「日清ラ王 醤油味」は本当にまずいのか?リニューアル後の衝撃を徹底レビュー

日清ラ王 醤油(袋麺)

こんにちは!「家飲みグルメNAVI」へようこそ!

皆さん、家で飲んだ後の「締めの一杯」、どうしていますか? 私はこれまでに数々の袋ラーメン、カップ麺を試してきましたが、最近ネットやSNSで見かけて気になっていたワードがあります。

それが、「日清ラ王 醤油味 まずい」という不名誉な評判です。

「えっ、あのラ王が?」と耳を疑う方もいれば、「確かに昔食べたとき、ちょっと思ってた味と違ったんだよね」という方もいるかもしれません。正直に告白します。私も数年前までは、「ラ王を買うなら、醤油よりは塩か味噌だな……」と、醤油味を避けていた時期がありました。

しかし! 結論から言います。今の日清ラ王 醤油味は、以前のイメージを完全に払拭するほど進化しています。

今回は、なぜ「まずい」と言われてしまうのか、そしてリニューアルを経てどう変わったのか、じっくり解説していきます!

目次

なぜ「日清ラ王 醤油味」はまずいと言われてしまうのか?

火のない所に煙は立たぬと言いますが、なぜこれほどの大手ブランドが「まずい」と検索されてしまうのでしょうか。私なりに分析した、かつての(あるいは一部の人が感じる)不満点は以下の3つです。

生麺への「こだわり」が裏目に出ていた?

ラ王の最大の特徴は「まるで、生めん。」というキャッチコピー通りの本格的なノンフライ麺です。しかし、かつての醤油味は、この麺の主張が強すぎて、スープとのバランスが少し「お上品」にまとまりすぎていた感がありました。

スープに「中毒性」が足りなかった

塩味はホタテや鶏の旨味が分かりやすく、味噌味は濃厚なコクが特徴です。それらに比べると、以前の醤油味は「王道すぎる醤油」を目指しすぎたのか、パンチが弱く、「これなら安価な醤油ラーメンで十分かな」と思われてしまった可能性があります。

調理法の難易度

ラ王の麺は密度が高いため、茹で時間が少しでも短いと芯が残り、長いと表面が溶け出してしまうデリケートな一面があります。この絶妙な火加減をミスした際に「思ったほど美味しくない」という評価に繋がっていたのかもしれません。

【転換点】リニューアル後の醤油味に震えた

さて、ここからが本題です。 私が「日清ラ王 醤油味、全然まずくないどころか最強じゃん!」と確信したのは、近年のリニューアルがきっかけでした。

以前の私は、スーパーの棚の前でこう思っていました。 「ラ王を買うなら、間違いなく『塩』か『味噌』。醤油は3番手。」

しかし、リニューアル後のパッケージを手に取り、実際に食べてみて驚愕しました。

醤油味の「厚み」が格段にアップ

リニューアル後のスープは、ただの「醤油」ではありません。鶏油(チーユ)の香りが以前よりも鮮烈になり、一口飲んだ瞬間に「あ、これ家で出すレベルの味じゃないな」と直感させられます。醤油のキレと、鶏ガラの芳醇な旨味が、互いを引き立て合う黄金比で構成されています。

麺とスープの「一体感」

以前感じた「麺の主張が強すぎて浮いている」という感覚が、リニューアル後は一切ありません。麺の表面の質感が改良されたのか、スープがしっかりと麺に絡みつくようになっています。噛んだ瞬間に麺自体の小麦の香りと、スープの醤油の香りが同時に鼻を抜ける……この体験こそが、新生ラ王 醤油味の真髄です。

お酒好きが教える!「ラ王 醤油味」を極上にするトッピング術

「家飲みグルメNAVI」としては、そのまま食べるだけではもったいない! ビールやハイボール、焼酎に合わせるための、お酒が進むアレンジをご紹介します。

ビール党に捧ぐ「焦がしネギ&背脂風」

  1. 市販のラード、または豚バラ肉を炒めたときに出る脂を少量用意。
  2. 長ネギのみじん切りを、キツネ色になるまでラードで炒めます。
  3. これを出来上がったラ王 醤油味に回しかけるだけ。 この「追い脂」と「焦がしネギ」の香ばしさが、キリッと冷えた生ビールに最高に合うんです。

芋焼酎・ハイボールに合う「黒胡椒&すりおろし生姜」

  1. デフォルトのスープに、これでもかというほど黒胡椒を振ります。
  2. 仕上げに、生の生姜を小さじ半分ほどすりおろして投入。 醤油の香りが生姜で引き締まり、アルコール度数の高いお酒のチェイサーとしても、最高の締めとしても機能します。

比較検証:なぜ「塩」や「味噌」に負けなくなったのか?

今、私はあえて言いたい。「今の醤油は、1位を奪いに来ている」と。

その理由は、「毎日食べても飽きないのに、一口目のインパクトがある」という、究極のバランスを手に入れたからです。塩は繊細すぎて、酔っ払っているときには物足りないことがある。味噌は重すぎて、最後の一滴まで飲み干すのが辛い日がある。

その点、新生・醤油味は、鶏の旨味という「重戦車」と、醤油のキレという「鋭い剣」を両方持っています。このバランスこそが、リニューアルによって醤油味が得た最大の武器なのです。

まとめ:まずいという噂を信じて食べないのは、人生の損失

もし、あなたが「昔食べたラ王 醤油味はイマイチだったな」という記憶で止まっているなら、それは本当にもったいないことです。

  • リニューアル前: 塩や味噌の陰に隠れた、少し地味な優等生。
  • リニューアル後: 醤油の概念を覆す、主役級の濃厚・芳醇スープ。

ネット上の「まずい」という言葉は、かつてのイメージや、あるいは「あまりに本格的すぎて、昔ながらの『チープな袋麺』を求めていた人の期待とズレた」ことによる反動かもしれません。

ですが、今のラ王 醤油味は、間違いなく袋麺の最高到達点の一つです。 今夜、スーパーに寄って、ぜひ「醤油味」を手に取ってみてください。そして、キンキンに冷えたビールと一緒に、その進化を確かめてみてください。

きっと、あなたの「締めの一杯」のリストが、今日から塗り替えられるはずです。

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